こんな夜中に考えてた。
今日も調整要員でお休みとなったから、また、書くけどね。
渓流釣りのフィールドでもあった長野県木曽川支流での事を思い出しながら他で書いてた。
HPに上げる訳で無いので此処に書くわ。
木曽川支流を流れる一級河川での渓流釣り。
其処の河川流域は美しく景色も当然美しい。
辺りは此方では見る事の無い白樺の森の中を歩き、一見澱みの無い穢れを知らない渓流に見てとれるがしかし、此のでの河川反乱、土石流は相当なものだった。
災害関連動画
此の河川近くの南木曽地区でも同様の土石流が発生している。
河川反乱により、国道19号線からその下の民家をも呑み込んだ事故も起きている程。
此処へは何度も来てるけども、土石流の話は敬神の小屋で聴かされたし、ユーチューブでも確認したが酷いもんだな。
数年前に此処で釣りした後に帰りに中津川から多治見等辺で酷い雷雨に襲われたな〜。
場所がズレてたらって、ゾッとするほどだったけど、釣り終わって数時間で雲行きが一変するから、此処数年のゲリラ豪雨も含めて、渓流釣りって恐いよ。
釣りしてる場所がね天気良くても、例えば山頂で雨に降られりゃ増水だからね。
恐いよ。
水源は木曽駒ヶ岳と宝剣岳の柿間を流下してると思われる。
氷河期からの万年雪も山頂部に残る、その雪代が豊富な水流の源となる。
身体に橙や赤色の珠点を持つ大和岩魚原産がいる。
下流の方では、放流も盛んに行われてるかも知れないな。
子供の頃、父と車止めから山道一時間歩き、敬神の滝小屋に宿泊した事を思い出した。
古くからの山岳宗教の形跡、子供の頃の記憶が蘇る、夜中にイタコ修業と思うけども
チャリン、チャリン・・・”って、杖先に鈴でもついてるのかな?
聴こえて来たりもしたな。
酷く、脅えてたは、子供の心境だよ。
あそこは、大人でも怖いよ 笑
敬神の滝、ひっそり信仰している山岳宗教”それにゆかりある聖地だろうね。
物凄い量の石碑が並んでる。
敬神という言葉”気になる。
よくよく調べてみると、敬神崇祖って、言葉に辿り着く。
敬神崇祖を調べてみる。
素晴らしい事を調べた。
神を敬い祖先を尊ぶの絶対なること”
他、神を敬い先祖をあがめる、尊いものとしてあつかうこと”
戦前までの強く日本に合った精神、神道、根本的、精神論にあった。
必然的に人道として、美化されてくるよね。
戦後になり、辞書から消されてしまった言葉”とある。
かりしも風習の強弱の問題だろうと思う。
霊に対して、お墓参りもするし、法事も有る。
神に対して、最低でも、年一度くらいは、初詣も含めて、神社に参る。
今でも、けじめとして、あるわね。
捨ててはいけない、捨ててもいない、本当は疎かにしてもいけない風習だよね。
どっか心の片隅には最低でもあるわね。
自分自身がやって無いもんで、行かないけないなって思うけどね。
此処で言う崇祖”とは、当然、神や仏に対し自分よりも上に敬う精神論事こそ、
どの宗教にも共通する精神論の”祖。
崇祖とは原点、或いは頂天なのかも知れない。
元来、日本の神や仏を大事にする行動”事こそ、人に対しても何に対しても大事に
出来るに繋がるの解釈でいいのかな??
決めつけじゃなくて、考えさせられる事が此処ではいいよね。
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:日記・一般