今日も心身リフレッシュしに渓流釣りへ
場所は何時もの如く、姉川支流
何時もよりも若干ゆっくり目の出発、時間は07:30。
何時と違うルートから姉川へ
何時もは国道421号経由、365号から・・・
今日は何故か、国道258号、薩摩カイコウズ街道から、のんびりと車を走らせ向かった。
養老辺りでシートベルト未着用により、警察に止められるといった幸先悪いスタート。
でも、車を止められた場所からの、この完全に緑化した山景色に魅せられて、思わずシャッター。
そうこうありながらも、伊吹に到着したのは、08:20頃。
今日は久しぶりにアルビノ系岩魚を見てみたいと、期待できるは、以前に釣り上げた支流攻め
向かう山は向山^^;
と、洒落では無くて、事実向かった 笑
姉川沿いの風景を見ながら
このような藁葺き屋根や、やはり冬季豪雪対応の特殊な屋根も、所々見られる。
『専門業者に頼んでるんやろか?
でも、本当に何年かに一度は張替せな、あかんやろからニ苦労も、三苦労もあるやろ・・』
しかし、本当に職人技、綺麗にカットしてある藁葺屋根に感心してしまった。
甲津原の傍から、目的地の支流へ向かったが、林道がこの梅雨せいもあってか、ガタガタ。
ここに車を止めて、一人でその釣り場へ向かうは、以前の経験と、今日はメンタル的にも戦闘体勢に入ってないことからから直ぐに引き返す・・・
車を反転させるスペースもない事から、バック運転で・・・
冷りとする所もあったが、何とか降りて、何時もの足俣川へ・・・
途中でちょっとした沢を見つけたので、寄り道して向かった。
写真はウワバミソウ(ミズ)
クキを食べることが出来ます。
足俣川での釣り開始。
途中で餌に尺クラスはあろうか?それが食う寸前でどこかへと逃げて行ってしまう事も・・・
それから何度も、そのポイントへアプローチするも姿現す事無く・・
おしいことした・・・
この堰堤を最後に・・・
この岩裏から、岩魚が出ました。
引きも良くて、元気があります。
長さよりも、まるまると肥えた岩魚に満足。
今日はこの手のサイズが2匹と、もう1匹の計3匹。
これは公約通り・・・
車に乗り込み帰路へ・・・
帰りに寄り道して、そして又、警察にシートベルトで捕まり、今日15日は特別にはっているらしい・・
といった以前に一日に2回もシートベルトで捕まるなんて前代未聞。
2回目は、肉屋に寄り道する前には着用していたが、その後の話で数分の事であった。
シートベルト付ける癖が出来ていない自分に反省しきり・・・情けない