携帯を更新しても、SDカードが無かったので、写真を撮る事ままならず・・・
先日、SDカードを購入して、要約写真機能、その他もろもろ使える様になった。
写真サイズも、購入した設定サイズの状態。
写真が無くても、日記は日記ですが、一日の終わりに、思い出しながら日記を書くのに、やはり時系列的に、写真が在ると無いでは全然違う。
表現もしやすいし、携帯自体も元の状態に戻って良かった。
しかし、車も含めて、携帯も何台も...^^;
釣竿なんて、何本逝かれているか・・・ 笑
その都度、渓流釣りに見合った物、対策を考えながら、今日まで来ました。
携帯に関しては、二度と落とすまいと対策は完璧 笑
また、懲りずに、頑張って行きたいと思います。
今日は、07:00頃に実家に、親父を迎えに行き、親父の車で御池川へ行きました。
天候は、寒気が流れ込んで来ていたため、肌寒さを感じました。
当然、山手はもっと気温も低いでしょうから、念のために、暖かい恰好も出来る様に遂行します。
林道は先日の地滑りのために、塞がれていると想定して、その手前から勝負。
親父は一度、下から釣り上がった事があるらしい、自分は主に源流釣りを主体としているので、同じ御池川でも、初めての位置からの釣りに斬新さを感じました。
降りた場所から、いい渓相していましたので、早速、釣り始め・・・。
この辺りでは、釣れるのはアマゴが主体かと、当初想定した通り、一発目にアマゴが飛び出しました。
冬明けの錆も無く、綺麗なアマゴに久しぶりに感動致しました。
大きさは、掌を少し越える程度のアマゴでしたが、ついつい魚籠に入れてしまいました。
皆さん、上の写真のアマゴと下の写真の岩魚の見分けは分かりますか?
共通する点は、大きな背びれの下に小さな背びれが付いているが特徴。
此れは、鮭、虹鱒、鮎も同じ位置に付いている、鮭科の仲間である。
見た目は、明らかに違いが在ります。
ヤマメとアマゴの区別は赤の珠点が在るか無いか程度で瓜二つ。
時々、珠点の薄いもの、消えているものが釣れますが、この地域で釣れるものは、アマゴの銀化型シラメ、降海型のサツキマス。
ヤマメは天竜川を境に東日本にしか、生息しない魚、アマゴは西日本にしか生息しないと云われていますので、赤い珠点が無いのが時々でますが、アマゴと捉えて頂いて良いと思います。
アマゴを釣り上げた後は、当たりが無く・・・
堰堤にて、岩魚が飛び出しました。
アマゴ主体と思っていたので、岩魚が出るとは思いもよりませんでした。
この辺りも、岩魚とアマゴの混生域の様ですね。
堰堤の渓相も良く、もっと、出るかと思いましたが、結構、釣り人が入っている様で、昨日にでも、釣り上がったのでは無いかと思われるくらい、足跡が所々に・・・・
山菜のコゴミ(クサソテツ)も出ていました。
此れは、天ぷらや御浸しにすると旨い、人気のある山菜の一種ですので持ち帰りました。
草木も、若葉が出始め、此方は早春といったところか・・・・
良渓も釣れず・・・
親父も2匹程釣り上げたのみ・・・
この堰堤で、親父が小さいながら、岩魚を2匹上げましたが、釣りを終了しました。
どうも、上流の空が雨雲で停滞したり、晴れ間が出るも曇ったりと、怪しげな天候でしたので・・・
やはり下る途中で雨に降られたので、下って正解でした。
自分たちとすれ違い様に会った釣り人さんは、登って行きましたけど、大丈夫だったのでしょうか?
雨かと思いや、青空が出たりと変な天候です。
面白そうな支流に少しだけ入りました。
そこで釣り上げたのは、何と尺岩魚を釣るよりも難しいと云われる絶滅希少種流れ紋岩魚でした。
姉川水系、愛知川水系に潜んで居ると云われるので、御池川で出ても不思議で無いとは、思っていましたが・・・
昨年、茶屋川水系で、義兄弟K君が釣り上げ、写真に収めようとしたところで、ポチョした幻の岩魚です。
それから、K君は、その混血かと思わせる岩魚を上げましたが、完全なる流れ紋岩魚を写真に収めたのは今回が初です。
当然、食べる訳には行きませんので、子孫繁栄を祈願して逃がしてあげました。
雨雲は何処へ行ったのでしょうか?
車へ戻って、飯を食って帰りました。
雨には帰り道で、また降られましたので、今日の釣りはあの場で終了として、正解だったみたいです。
釣った渓流魚二人で4匹。
親父は骨酒用に1匹で良いと言われたので、自分は3匹貰いました。
久しぶりに塩焼きにしましたが、塩を掛け過ぎました。 笑
時々、食べる塩焼きも、良いかな〜
ビール飲みたかったが、14:00過ぎた程でしたので、まだ早いか・・・^^;
我慢しました〜