今日は何処へ行こうかなと、一昨日から考えていましたが、何度も同河川で釣りをしても、前々回良くても、前回が良くなければ入る気を無くすもの・・・・
茶屋川は源流域を除けば、支流は全て一度は入渓済み・・・
そう、入っていない場所と云えば・・・
一度入ってみようかと思っていた支流、御池川水系にあった事を思い出しました。
今日は、義兄弟Y君にアポを取り、天候次第で一緒に行く事に決まった。
Y君は雨天日は休みになる事が多い、一緒に行くとなると必然的に雨天での釣りになってしまう。
天気予報では、06:00〜09:00頃まで微雨、それ以降はと云えば、曇りですので、釣りは出来そうだが、Y君が休みとなるかが、05:30にならないと分からない状況で、今朝方、連絡を待っていた。
Y君が休みとれたので、石槫トンネル付近で待ち合わせする事になりました。
すんなりと行ける筈でしたが、また、先週と同じ事、渓流シューズを家に忘れてしまっていました。
それに気が付いたのは、待ち合わせ場所に到着してからで、シューズが無くては釣りにはなりませんので、慌てて家まで取りに帰りました。
Y君とはトンネル内ですれ違い、電話で事情を伝えて、40分程結局待って貰った状況。
態々、此方方面まで来てもらっているのに、悪い事をしたなと反省してます。
どうしても忘れてしまいやすい、現在、使用してるシューズは、まず色がブラックグレーで、見た目は普通のシューズと錯覚してしまう。
洗った後に、玄関に置いているのですが、寝ぼけて、慌てて、薄暗い朝方の状態では、どうしても忘れてしまいやすい、此れからは、前日に全て、用意周到で行きます・・・・
少し遅くなりましたが、現地へ・・・
御池川林道には、早くも入渓していると思われる車が数台止まっていた。
入渓直後、渓流魚が出てくれるか心配もしてましたが、アマゴが出てくれた。
若干ですが、雨の影響か、魚の食い気も盛んな様子・・・
小さいながらも、アマゴが数匹出てくれて期待が高まります。
堰堤を越えて行く内に、1匹目の小さな岩魚から始まって、岩魚谷へと変わって行きました。
久しぶりに姿を現したのは、黄金色に近い岩魚。
御池川支流では、以前に、保々完全な黄金岩魚と出会った事がありますが、此処にもいました。
竿を曲げてくれた、肥えた岩魚も出てくれました。
釣り餌の空箱やら落ちているので、釣り人は入っている支流であるのは間違いないでしょうが、あまり入っていないのか、堰堤毎に、岩魚が出てくれる魚影の濃い流域でした。
最上流まで行って、今度は釣りをしていない堰堤を釣りに下ります。
どうしたら、こんな釣れ方をするのか・・・笑
昔も一度ありましたが・・・笑
Y君も非常に満足げ・・・
堰堤から出たのですが、めちゃ引いてるやんかY君と思ったら、大きな岩魚が・・・・^^
今年、Y君ついてるな〜
谷を下りてから、直ぐに家に帰りました。
持ち帰った岩魚は1匹のみ、また魚籠に数匹入れてしまっていましたが、それはY君が引き取ってくれたので・・・ 笑
自分は、この1匹で十分、缶酎ハイの摘みに頂きます。
それから、疲れていたのか、少し寝て、今現在、日記を書き終えました。