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    • 2023.05.31 Wednesday
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    其の三十 岐阜県揖斐川水系牧田川支流にて

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      JUGEMテーマ:日記・一般
       
      今年度、最後の釣りは昨日に行って参りましたが、日記更新も年間最多の27回を越え、30回と自分ながら、此れは凄いなと感心しています 笑

      渓流釣りだけに限ってみては、年間最多35回は遠い栄光ではあるが・・・笑

      そんな若さとエネルギーは、年々薄れて行く一方と思われたが、日々、体力強化している現在は、復活してきている感じも致します・・・


      昨日は日記更新できれば良かったのですが、流石に疲れ切って寝てしまいましたで、現在書いていますけど・・・

      昨日は、何処に行こうかと迷いに迷い、員弁川水系も気になることと、岐阜県は牧田川本流沿いから、峠を越えて、滋賀県側、霊仙岳水源の川名まで把握していませんが、白谷辺りを攻略しようと予定で車を走らせました。

      07:00に家を出て、最初に員弁川上流を下見して、岐阜県上石津のコンビニで釣り餌を購入して、再度、引き返して向かいましたが、今一パッとしない川だと判断しまして、滋賀県へ向かうべく、上多良は時山から、峠道へ走らせました。



      この一帯は、昔、関ヶ原の戦いで、敗北した西軍方の島津義弘軍が、敵方東軍の大軍を前にして、中央突破で奇跡の生還を果たし、薩摩まで帰りついた事で有名ですが・・・
      その時に身代りとなり、討ち死にした、島津豊久の墓が、この近くにある事は、子供の頃に、親父と見かけた事で知っていたので、それが何処にあるかは忘れてしまいましたけど、つい気になって、昨日は走ってましたが・・・

      関ヶ原を中心に、こんな場所までもと、合戦の大きさが伝わって来たりもします。

      此の周辺の村の中では、表立っていない史跡が多数眠っていそうなので、それを調べたりしながら、釣りを楽しもうと、来年からやってみようかと考えています。



      結局、滋賀県へと向かうべく峠を越えようとしましたが、此方の峠も台風被害に伴い、全面通行止めであった。

      この場所から、伊吹山へ引き返す時間も勿体ないなと思い、最後の渓流釣りは牧田川水系に絞る事にしました。

      当初、入ろうとした霊仙岳水源幾里の谷でしたが、この谷の大きさからいって、上流へ向かうにも車で林道を結構走らせなければならない、又、林道も工事も入っている事で、完全に入る気が失せてしまいました。

      暫く、本流沿いを走っていると、結構大きな支流が在りましたので、其処に決めました。

      其処も林道工事中でしたが、丁度、作業されいる方がいたので話をしたところ、車を停めさせて頂けるとの事で、少々下流ではあるが、釣りを開始・・・・

      渓相は、前々悪くない、むしろ良渓相である。

      普段、釣り人が入っていそうな感もする。

      暫く釣り上がると、やはり、昨日にでも入っていそうな足跡も見受けられた。

      魚は見る、当たりもあるが、食い気が悪い・・・・

      荒されてるな・・・

      水温の影響か・・・・

      色々と考えながら、釣り上がる。



      一匹目、要約出た渓流魚は、アマゴだった。

      初めての川で、それも苦労して出た一匹目は、小さくても嬉しいもの 笑

      一匹出れば、期待が膨らむからである。



      しかし、反応が悪くて、釣れない・・・・



      一寸した支流を攻めてみたが、いたのはマムシだけ・・・笑

      危ない、危ない ^^;

      登ろうとした目の前にいたので、ゾゾゾッ背筋が一瞬凍り付きましたが・・・

      案外と大人しかったので、捕まえて、マムシの泡盛付けにでもしようと考えましたが、やはり怖かった^^;



      最終堰堤を越えたら、水が無くなった・・・

      1K程上がらな分からないので、更に源流へと進む。

      開けた場所が無くなり、森へと入れば水が徐々に復活した。



      魚も泳いでいるのが確認出来た。

      大きなアマゴも深い溜りには、定位していたが、餌には無感心であった。

      むしろ、自分の影の方に敏感で、どの魚も逃げて行く始末の悪さ・・・

      やはり、雨上がりの急流時や、春先の雪代による急流な時の方が、釣れるか・・・

      餌が悪いのか・・・

      等と、何故だ、何故だと悩みながら、何時間も経過した・・・^^;

      その内、山岳渓流へと川の渓相も変化していき、泡ぶくの中から出てくれたアマゴ。

      釣れた時は、14:30と、どれだけ苦労した事か・・・^^;



      更に、もう一匹出てくれました。

      今年、最後に釣り上げたアマゴは、記念に持ち帰りました。



      既に、15:00・・・

      釣りを終了しましたが、次来る時は、来年でしょうが、この辺りから釣り上がれば期待が持てそうでした。



      日記の背景に使用している渓流に酷似していた。

      記念写真に撮りました。



      この時期の谷の夕暮れは早いものです。

      17:00、18:00も釣りをしていたら、本当に危険・・・

      急いで、下りました。



      岩魚も飽きてきたので、丁度良かったかな・・・^^


      今年も、思い起こせば、数々のドラマ…笑

      名場面、珍場面もありましたが、何よりも新たな流域、谷を多数釣り上がった事・・・・

      此処は桃源郷かと思わせる岩魚谷や、黄金岩魚が釣れる黄金郷(エルドラード)とも云える谷を発見出来た事が収穫であったと感じます。

      又、今年は、義理の兄弟K君とは釣りに行く機会が少なかった訳ですが、Y君が本格的に渓流釣りを始めたとあって、頻繁に誘い合って行くようになったのが、自分にも刺激になりました。

      来年度の岩魚釣りも宜しくお願いします m(_ _)m

      10月以降の渓流釣りでは、カジカの方をやってみようと思っていますので、気が向いたら、日記更新します。

      今年も有難う御座いました。

      其の二十九 滋賀県姉川支流足俣川支流にて

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        JUGEMテーマ:日記・一般
         
        今年最後の渓流釣りと行きたいところで、綺麗な風景写真を撮影して、載せるつもりでいたが、携帯の調子が悪く、カメラ機能を立ち上げるとフリーズして、携帯が使えなくなるといった状態に陥った。

        先日の渓流釣りで、転倒した時に石にぶつけたのか、自分事、川に水没したのが原因か?

        先日は、その後も使えたが、二日後の今日になり、後遺症が出てしまった様である。

        今日は、携帯を持ち歩かずに、場所は久しぶりの足俣川の支流へ入った。

        国見峠行きの峠道は全面通行止めであった。

        本流の方は、先客が入ってた様で、既に車が止まっていた。

        昼少し前からの釣りなので、今日はそんなに奥までは、釣りするつもりも無く、そこまで、気合も入っていない・・・

        支流の林道は、車で、とても最上流まで登れる状態に無く、台風、雨の影響で、悪化が更に進んでいた。

        車の轍に、雨水が流れ、溝が出来て、小さな川になっている状態で、このまま行けば、近い内に、地滑り、土砂崩れとなりそうな感じも伺える、非常に危険な状態に思えた・・・

        車で行けそうな場所まで行き、谷を下りる・・・

        人が入っていないのか・・・

        熊の痕跡がやたらと目に付いた・・・・

        谷を下りる途中の、杉の木には、4本並列に爪痕がくっきりと・・・

        何故熊は、杉の木を剥ぐのか?

        樹液を舐める目的、縄張りを示す目的等、様々に云われるが、どちらにせよ熊による杉の熊剥ぎ状態は深刻の様で、あちら此方に熊剥ぎ対策が張られている状態が目に付いた。

        その辺りの、川砂には、熊の足跡もあった。

        何時も思うが、熊出没注意の看板が、あちら此方で、目に付くのも分かる気がする、何時出て来ても可笑しくない雰囲気はある。

        こんな場所は、慣れたものではあるが、対策として、時々、大声を出しながら、釣り上がった。

        小さいながら、岩魚が釣れる。

        落ち込みには、大きな岩魚も交えて、岩魚が群れているのが目に付いたが、見える岩魚は中々釣れない。

        尺を狙うなら、此処が一番近いのかも知れないと、何時も思うが釣れない。

        水深、深くを攻めようと、ガン玉を二個付けて、狙うが、結局、大きな岩魚は釣れずに終わった。

        シーズンが終了まじかとあって、水温も下がっているのか、何時もの渓流スタイルでは、足先から冷たさを感じる、震えながらの釣りであった。

        携帯を持参せずの釣りなので、頃合いを見計らって、釣りを終了。

        車に乗り込んだ時には、16:00をとっくに回っていた。

        帰りに、docomoショップで、携帯を見て貰ったが、結局、水没が原因であったようだ・・・・

        防水機能では、あるものの、充電する際の差し込み口の蓋が、若干ながら、開いていたのが原因の様であった。

        結局、修理が利かず、又、保険で更新する事になった。

        docomoショップも、お客が多くて、待つ事一時間を費やし、それからでしたので、気が付けば、帰りは20時を回ってしまったが、店員さんは、恐らく残業であろう・・・

        お疲れ様です。

        最後まで、御叮嚀な対応には、とても、感心してしまった。

        二日後に、携帯が届くし、ラスト一回行くかな ^^

        其の二十八 滋賀県天野川支流、藤川にて

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          今年度の渓流釣りシーズンオフまで、残り僅かと、釣りが出来るのも体力的な事も踏まえたら、今日で今年度は終了か・・・・

          非常に迷っていて、一晩眠ったら、明日にでも向かっているかも知れないと云った心境ですが・・・

          振り返れば、今年度も尺上げまで、程遠いシーズンで在りました。

          悔いが残ると云えば、それだけですが・・・

          此ればかりは、尺岩魚と巡り合わなきゃ始まらず・・・・

          それを釣り上げなければいけない訳ですから、我がフィールドとしている源流釣りでは確率的に難しいかなと、此処数年釣りしている内に気が付きました。

          その他では、色んな河川を渡り歩き、新たな発見も有り、堪能出来た一年であったと思います。

           

          今日は、少し本気を出して、早朝は05:00に義兄弟Y君と待ち合わせ、伊吹山方面へ向かった。

          家を出たのが、04:30ですので、起床は03:45と何時も寄りも一時間も寝覚めが早い。

          月明かりが眩く、夜が明けてなくとも、釣り日和である事が分かった。



          目的地は、最初に軽く、先日入った天野川の支流へ入り、それから姉川へ移動予定であった。

          車停めから、直ぐに堰堤があり、早朝の一投目で、竿が撓る・・・

          一匹目で26~27cmはあろうか、岩魚が喰らい付いた。

          この一匹で既に、満足してしまった自分でしたが、この可能性の秘めた川を追及したくなった。



          間もなくY君も岩魚を釣り上げ、御満悦・・・



          藪中、茨の中を痛い、痛いと移動しながら、無理して下りた、次の堰堤から、又、飛び出した26~27cmの岩魚。

          最初のが、雄で、二匹目は雌だった。

          今思えば、産卵を控えて、遡上中だったのかも知れませんが、逃がすに惜しい岩魚ですので、頂いてきました。

          後は釣りして、写真撮るだけで・・・



          一旦、釣りやすい場所も出て来ましたが、少し進めば釣り辛い源流へと変わります。



          至る場所から、岩魚が飛び出し、この手のサイズを含めて、入れ食い状態になった。

          Y君も好調



          人の手の入らない場所の岩魚谷なのか・・・・

          異常に繁殖しているのが分かりました。

          流石に釣りは、無理かといった場所で終了した。

          険しい道を降ります。

          途中で、転倒した時に竿が折れるアクシデント・・・

          3万はしたシマノのフリーストーン、あまり使いたくないが、現在、愛用のテンカラ竿二本修理出して、それっきり、代用で使用していたものだけに、更にショックを受ける。

          車に戻って、昼食をとり、竿もアロンアルファで直りそうなのだったので、コンビニに直行した。

          継ぎ目を接着したので、取り外しが出来なくなったが、竿は何とか使える様に修理でき安心した。

          その後、時間もあったから、場所を移動して釣りを再開した。

          Y君に堰堤多数で軽く釣りが出来る場所無いかと聴かれ、自分もどうなっているかと気になってた川・・・



          久しぶりの藤川に・・・

          相変わらず、此処から見る伊吹山は雄大である。

          春日村、国見峠から見る伊吹山も良いが、此処から見る伊吹も引けをとらない。

          日本武尊が、此処で神の化身と戦ったと言う人のHPを見た事があるが、自分もそんな様な気がしてならない雰囲気を漂わせている場所。

          釣れなくても、景色を楽しみながら、渓流釣りを満喫できる場所でもありますが・・・

          残念ながら、伊吹山が木で隠れててすみません 笑

          結局、此処での釣りは、2人とも、まったく・・・

          以前に釣れた場所、堰堤も・・・

          明らかに岩魚が減っているのか、まったく魚信も無い。

          最上流へ行けば出るでしょうが、結局、小さな岩魚一匹だけでした。

          以前、尺岩魚が出た川とは、全く変わってしまった状況にあり、それだけ心配です。

          もっと言えば、子供の頃に、親父と此処へ来た時には、アマゴも生息していた川でもあったのが、アマゴが出なくなり、岩魚も少なくなっている状況である。



          持ち帰った岩魚は、一匹、親父に骨酒で楽しんで貰いたく、届けました。

          実家で計測したら、やはり、2匹とも26cm強有りました。

          今年は27cm越えは出ずに終わりそうです。

          もう一匹は、塩焼きと焼酎を、今年度、最後かも知れないので楽しみました。

          何匹もあるより、一匹だから旨いのも有ります。

          カボスと焼酎と、また、此れが、本当に合うんですわ ^^

          Y君は結構、持って帰ってたな〜

          今頃、一杯、岩魚で飲んでるんとちゃうかな〜?

          Y君はもう一回、釣りに行くようなこと言っていたので・・・

          自分は、今晩、寝覚めないと分かりません^^;

          其の二十七 滋賀県姉川支流、天野川支流にて

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            当初、向かった永源寺でしたが、石槫トンネル手前で、全面通行止めでした。

            どうも、先日の台風の影響で、崩落があったようだ・・・

            仕方が無いので、引き返し、鞍掛峠から、犬上川を攻めて見るかと向かいましたが、此方も春から崩落工事のために、通行止めが解除されてなく・・・・

            少し遠いが、伊吹の山を拝みにと向かいました。



            天気も晴れ晴れとして、爽快な青空の下で、伊吹の山も青々・・・・



            今日は、初めて入る、以前から狙ってみたい谷に入りました。

            今日はどの河川も、水量が多く、員弁川や牧田川の本流では、濁り傾向・・・

            餌が無いので、今日は毛鉤で勝負しましたが、それでもキッチリ釣れてくれそうな予感が致しました。



            でも、岩魚が釣れてくれたのは、谷を登り始めて、2時間経過後とさっぱり・・・・



            餌になりそうな昆虫でも探しながら進みましたが、結構な難所も多くて・・・・



            14時半回ったので、谷を降りました。



            車に乗り、真直ぐに返るつもりが、昔から気にはなっていた一寸した川へ・・・

            蜘蛛を捕まえ、それを餌に竿を垂らせば、岩魚が出ました。



            少し上流の堰堤を狙えば、岩魚が連発と・・・・



            釣り上がっても、痴れてる川っぽいですが、5年、6年も無視し続けてた川で、岩魚の出た事に満足しました。

            釣りを終了して、川を上れば道路、通りすがりの兄ちゃんに釣れますか?と訪ねられましたけど、此処は穴場と、あまり教えたくないなとの気持ちで釣れないと答えたけど、兄ちゃんのが詳しく、此の上でも釣れると教えてくれました。

            ありがとうね、次回、また、狙ってみます。

            其の二十六 滋賀県愛知川支流にて

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              一昨日、昨日の天候とは打って変わって、青空満開、晴天日となった。

               

              今日は、入渓した事の無い、愛知川は古語録谷源流域の右俣の方に入る予定。

              古語録谷の源流は、大きく二俣に分かれる。

              左俣は、今年の春に三度ほど・・・

              岩魚は数は釣れないが、居るのは確認が取れた。

              HP TOPのモデル岩魚、古語録谷、固有の幻の無班型岩魚で無いかと言える程、美しく綺麗な岩魚が釣れた。

              そんな岩魚や大きな岩魚が出るので無いかと想像を膨らませ、今日は、入渓を試みたのですが・・・



              数日前にも、釣り人の入った形跡が見られる。

              やはり、この手の谷は入渓しやすい分、釣り人も入るのであろう・・・

              出そうな、落ち込みからも、何も反応が見られず・・・・



              釣り上がるうちに、川が更に二俣に分かれて、真直ぐに釣り進めば、滝に直面した。

              此処の滝壺も、普通ならば岩魚の生息場となっている筈なのも、魚影すら見られず・・・

              引き返して、左俣へ・・・



              何とか釣れて一安心、シシャモの様な岩魚ですが・・・

              岩魚が生息する谷で在る事には間違いは無い事が分かった。



              その後、左俣でも滝に直面し、どちらを行っても滝ならば、高巻きするしか無く、仕方なく滝越えを図るも、渓相もイマイチ・・・・



              釣れた岩魚は全て、この手のサイズで・・・・^^;

              一度、いい当たりがあるも、その後は出ず仕舞いに終わる。



              結局、左俣では期待薄で、一山越え、右俣、滝の上流域へと出る。

              それも、釣り進んだが、虚しく終わり、谷を降りました。



              前回に入った愛知川の支流を少し覗いて、今日の釣りを終了とした。

              時間の無駄とはこの事を言うのか・・・

              今月で釣りシーズンも終了、後何回行けるか分かりませんが、何とか形に残るような岩魚を釣り上げて、シーズン終えたいのですが、難しそうです。

              でも、最後まで、頑張ります ^^

              其の二十五 滋賀県愛知川支流にて

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                今日は、先日入った愛知川支流へリベンジに向かった。

                ライン切られ、釣り落とした岩魚の余韻が覚めやまずにいる・・・

                それぐらいに手応えを感じた一瞬であった。

                釣り落としてしまった岩魚が出る事は、先ず無いでしょうが、川の奥深さを、先日は感じた。

                雨の日の水量と魚の活性にも違いがあるでしょうが、源流の尺岩魚がいるのでは無いかと、ほんの少しの期待を込めて、向かったのであった。
                 


                天候は一日曇りと云った模様で、目の前に霧の塊が雲となり目の前を浮いている。

                気温は然程高くなく、若干、肌寒さを感じた。

                薄手の長袖シャツで丁度良いと云ったところでしょうか・・・



                リベンジしようと、釣り落とした堰堤では魚信も無く。

                先日、入れ食いの状態が嘘のようであった。

                釣った岩魚は二匹だげ魚籠に入れて、他は全てリリースした筈なのに、流石に、一昨日の今日では、岩魚も出て来てくれないのか・・・

                滝を越え、滝を越えても、反応が少なく・・・



                要約、出て来てくれた岩魚らしい、綺麗な岩魚は、先日の釣り止めした場所よりも更に上流での事。



                中心に横たわる巨岩の両端を流れる落ち込みへ・・・・



                右側の落ち込みから、クロスする場所へラインを流した途端に、ラインの動きが逆流したと同時に、暫く引かせて、一気にぶっこ抜いた。

                何とか岩魚らしい岩魚を釣り上げて、満足した自分・・・



                その後、美魚とも出会って・・・・・



                源流へと釣り進むにつれて、川が幾数に分かれた。

                水量のある方へと釣り上がり、滔々、岩魚が出なくなった。

                此処で降りるつもりも、諦めの悪い自分は、更に滝を越えてしまう・・・



                やはり、岩魚は出なかった・・・

                急な斜面、岩を攀じ登って来たので、帰りは転落に十分注意しなければならない。

                慎重に、足元を確認しながら、ゆっくりと降りて行きます。



                昼も過ぎて、空腹状態、甘党の自分には、チョコレートに見えてしまった、このキノコ 笑

                こんなキノコを見たのは、初めてです 笑



                岩魚の潜んでいそうな、絶好の滝壺も、今日は反応無し・・・

                釣れる釣れない関係無く、この様な場所が沢山在る事が、次も来たくなる魅力の一つ・・・



                支流を下って、本流を覗けば、先日のゲリラ豪雨の影響か、水嵩が増し、濁流状態になっていた。

                一日に置いて、この状態なので、当日は想像を遥かに超える激流だったに違いない・・・

                恐ろしい・・・

                ゲリラ豪雨が、襲うこの時期、本当に気を付けなきゃ、冗談抜きに命落しかねないよな〜 ^^;

                其の二十四 滋賀県愛知川支流にて

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                  JUGEMテーマ:日記・一般
                   
                  今日は、東海地方で記録的雨量と突発的なゲリラ豪雨が襲ったと、また、とんでもない日に渓流釣りへと向かってしまった・・・

                  あくまでも、天気予報と現地の状況判断で釣りをするか否かは決める予定で、昨日、義兄弟Y君とも連絡を取り合って、今日は、何時もの待ち合わせ場で08:00に約束をしていた。

                  行く途中、途中で、赤く咲き乱れる彼岸花をしりめに、何時の間にか、今年も、この時期を迎えてしまったのかと思いながら、車を走らせる。



                  今朝、06:00の天気予報では、午前中は曇りで午後18:00以降は弱雨となっていた。

                  家の近くの空模様は、若干の青空が柿間見えて、特に雨が降るとも思えない状態にあった。

                  鈴鹿の山の方は、雲行きが怪しげな感じも見られたが、実際、現地近くの空は、雨が少し降った後で、此れから上がって行きそうにも思えた。

                  この様な、天候が午前中一杯続いて、午後から曇り初め、夕方過ぎから弱雨かと読んでいた。

                  どちらにせよ、今日は本格的に入るのは危険と判断はしていた。

                  当初、神崎川へ入る予定でいたが、ゴルジュ帯でも知られる神崎川は、増水すると帰れなくなる危険があるので中止か・・・

                  入っても車を停めて、少し釣りをして程度の川で今日は済ませようと思っていた。

                  Y君がと待ち合わせ場に到着したが、急遽、仕事が入ったと電話があったらしくて、一緒に釣りする事が出来なくなってしまった。

                  餌はY君から売って貰う予定でいた。

                  仕事が入ってしまったのにも拘らず、態々、それを届けに待ち合わせ場まで来てくれました。

                  連絡一本くれたらな・・・・

                  餌が無くても毛鉤があるので、釣果はともあれ、どうにでもなったのにと思ったのですが・・・・

                  Y君スミマセンな、また、今月中に一度行けたらと思います。

                  Y君とは其処で別れて、入れそうな河川を探しました。



                  雨も降りそうで、降っても弱雨といった感じの中で、半信半疑で見つけた支流に竿を下ろせば、岩魚が直ぐに出てくれました。



                  岩魚がいる事を確認できたので、車に戻り、グローブを装着、少し釣り上がってみる事に決めました。

                  堰堤で大きな岩魚を釣り上げる寸前で、糸を切られて下唇を噛み締める悔しい思いをしました。

                  前回、25cmクラスの岩魚を楽に上げる同じ仕掛けで切られるのですから、結構な手応えを感じました。



                  御覧の通り、結構、奥の深そうな支流。



                  小粒、岩魚の入れ食い状態で、時々、いい岩魚が出てくれます。

                  餌が勿体ないので、毛鉤に変更してみましたが、それでも食いつく活性の高さ・・・



                  滝を越えても、良渓が続いていく・・・



                  最後にこの岩魚を釣り上げて、雨も心配なので降りました。

                  車停めから、少し下流を攻めましたが、雷が鳴り、雨が降り出したので、急ぎ竿を畳んで車まで・・・

                  この後、東海地方で記録的雨量を観測するほどの雨が襲ったのですから、このまま続けていたら、危なかったのは確か・・・

                  昨日、親父にも散々言われたけど、自然を甘く見ては行けない・・・

                  ま〜でも、この状況で、釣り続ける事はしませんけど・・・笑

                  先程、母からも電話が掛かって来たけど、心配させてはいけませんな・・・^^;

                  反省していますm(_ _)m



                  昼過ぎには家に帰り着きました。

                  一尾、塩焼き、一尾、骨酒で、昼間から岩魚定食で・・・笑

                  岩魚料理もパターン化してるので、何か無いかと思っていたところ、捌いた岩魚から、イクラが出て来たので、ネギ、ニンニク、醤油和えにしたのですが、旨くも不味くも無く、絶妙な味でしたが・・・・

                  直ぐに捨てました・・・^^;

                  調理法を調べて見ないと、飽きてしまいますね。

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