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- 2023.05.31 Wednesday
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次の渓流釣りは3月入ってから・・・
前回、結構、寒い想いしたので、そう言っていたのですが、それも気まぐれでした。
ここ数日、比較的陽気な天気が続きましたし、気温も徐々に春に向け上がって来ましたから、今日こそは、犬上川へ行けるかと向かいました。
今日の天気は、御覧の通り、春の訪れを感じさせてくれました。
三重県側はこんな感じですが、心配なのは滋賀県側の残雪状況。
雪が残っているのも、山の頂上のみで、下界の方は解けていました。
しかし、トンネルを越えた滋賀県側は雪国。
多賀方面通行止め表示は、前回と変わりませんでしたが、其処から先へ進め、木地師の里へ入りました。
その先の君ケ畑と多賀方面の分岐までは、全然、車も通れる状態でした。
多賀方面へ行けば、必然的に犬上川へ抜けますが、道路の凍結が、所々現れ始めました。
こんな山奥ですが、惟喬親王と云う、昔の偉人を祭る御陵がひっそり通り沿いにあります。
其処を越えれば、峠は近いのですが、其処まで行けるかが心配でした。
惟喬親王は、石像なのですが、雪に埋もれかけていたのか、埋もれた後なのか分かりませんけど、哀れな状態にありました。
もう、数週間経てば雪解けも進むので、其れまでの我慢ですな・・・
と心の中で呟き、それを尻目にゆっくりと車を進めました。
何とか、峠へと出たのですが、下り道の凍結が酷くて・・・
下って見ようかと考えましたが、今度は帰れなくなると、この山中なのでと、やはり、そこから先へは進める事が出来ませんでした。
何とか、峠道を車を切り返して、元来た道を戻りました。
前回と似たような、パターンに嵌りました。
前回は、五僧方面を狙いに、其方も雪が酷くて、辛かった。
簡単に入れて、岩魚が出る場所・・・
そう、伊吹麓で、この時期、釣りが出来る場所は、藤川もしくは天野川支流か・・・
楽に岩魚が出るとしたらと、今日は天野川に決定。
藤川橋からの乳牛模様の伊吹山・・・
やはり、何時観ても、綺麗や・・・・
釣り始めたのは、11:00回っていました。
今日は、自作毛鉤で釣れるかどうかの実験です。
最初、当たりすら無かったのですが、岩魚が近づいたのを見て、その後、堰堤でソコソコの岩魚を釣りかけたのですが、落としました。
この毛鉤で行けると確信しました。
山葵の出始め・・・。
早いやろ〜^^;
蕗の薹(バッケ)もあった。
ここ数日の陽気で、春が来たと勘違いしているのでしょうか・・・
それとも、春の到来か・・・・
岩魚です。
黒く錆の掛かった状態でした。
やはり可笑しい・・・
どうかしたのか・・・・
山菜が数週間早い気がして、驚いたのも束の間・・・・
玉虫がいました。
其れも生きていた。
夏の昆虫が雪山に・・・^^;
雪渓、源流に、玉虫落ちる、どうかしたのか伊吹山・・・^^;
俳句が出来てしまいましたが・・・
不可思議で、火山でも噴火するのかと心配になって来ました・・・笑
岩魚も釣れたので、程々で終了しました。
春が近づいたと云っても、こんな状態であります。
でも、一週、二週後には、釣りやすくなってる筈なので・・・・
やまびこが響きそうな眺めで・・・・
周りに人がいないのは、確かですが、流石に・・・・
やっほ〜とは云えませんでした 笑
今日の釣りは、こんな感じでした。
来週から、渓流釣りが本格的に解禁ですので、楽しみで仕方ありません。
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御近所、河川での天然鰻釣り釣行記
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