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    • 2023.05.31 Wednesday
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    其の十七 滋賀県姉川支流板名古川にて

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      JUGEMテーマ:日記・一般
       
      今日は、姉川支流板名古川へ行きました。

      3月下旬に、一度親父と訪れましたが、殆ど釣りしませんでしたので、今日は本格的に攻めて見ようと訪れて参りました。



      藤川橋から、眺める伊吹山の表情は、何時も訪れる度に違います。

      今日の伊吹山も見応えありましたので、写真に収めました。



      板名古川へ到着しました。

      此処から、歩いて、入渓地点へ向かいます。



      何時も、此の時期に咲かせます。

      綺麗でしたので、写しましたが、花名は分かりません。



      三つ葉も沢山生えていました。



      久しぶりに、此処を通ります。

      このアングルですが、以前、川岸から睨みつけて来た、特別天然記念物の巨大ニホンカモシカの事を思い出しました。



      伊吹山の風景・・・

      伊吹山の麓が直ぐ其処ですから、板名古川は、伊吹山水源でも有り、正面の大禿山水源でも有り、伊吹山直轄の川でも在る事が分かります。

      此処から、伊吹山へ登ろうと思えば登れるかも知れませんね ^^;

      元気な内に一度、その様な冒険も試みたいと思いますが・・・・

      そう、云いながら、一年一年過ぎて行くのですけどね。

      でも、何でも、目標を持つ事は良い事と思って・・・



      今日は、板名古川でも、支流へ最初入りました。

      此処は、此の先で、熊に遭遇した唯一の場所ですので、入る時前に爆竹を鳴らしておきます。

      其れでも、気持ちは良く有りませんが・・・笑



      赤い目の岩魚・・・笑

      初めて見ましたけど、何かに憑りつかれてるみたいな・・・ 笑

      薄気味悪い岩魚でした。



      以前、熊に遭遇した場所を思い出し、探してたのですが、3年も経てば、渓相も変化しますので、結局何処かは、分かりませんでしたが、入渓して間も無かった事は確かですので、此の先は、ずっと注意で釣り昇ります。



      先ず、此の支流で釣りをする人等、考えられない小渓流ですので、3年も置けば自然と岩魚が、繁殖して行きます。

      ここぞと云ったポイントには、保々岩魚が居付いてる状態が続きます。



      此のポイントから出た岩魚は、大きかったです。

      どうしても岩魚は動くので、mm単位の計測は難しかったですが、尾鰭の長い部分から、計ったら28cm弱有りました。



      今年は、先々週に、泣き尺岩魚を釣り上げ、今日は、此の岩魚・・・

      今回は、逃がしました・・・

      夏の終わりには、尺になっているかも知れません。



      此処で、更に爆竹を一発・・・・



      熊剥ぎ、杉剥ぎとも云いますが、剥いだばかりで、結構生々しい・・・

      此の一帯には、数頭いるかも知れませんよ・・・^^;



      水も少なくなりましたので、此の谷を後にしました。



      時間は14時頃・・・

      迷いましたが、正面に聳える大禿山麓を目指し釣り上がります。



      藤の花は、最盛期を通り過ぎていました。

      その際で、そっと咲かせている椿の花も、とても美しかったので、写真に収めました。



      何時の間にか、タニノウツギが最盛期を迎え・・・



      山紫陽花も綺麗でした。



      源流へ向う程、岩魚が濃くなって行きます。



      考え物やけどな〜^^;

      釣り人の足跡なら、良いのですが・・・

      それにしても、でかいけどな・・・

      プ〜さんじゃなきゃいいのですが・・・^^;



      本流も、岩魚が増えてる気がします。



      時間も遅い・・・

      此の様な、ポイントに絞り、急いで源流を目指します。



      此処から出ましたが、本日2匹目の良型岩魚

      恐らく、27cmは有ろうかの手応えですが、未計測で逃がしました。



      ちゃんと、写せよなって、岩魚に怒られそうですが・・・笑

      日光で、画面が見えませんでしたので、仕方が有りませんでした。



      大禿山麓が見えた所、源渓流は、まだ、まだ、続きますが、16時30分近かったので、竿をしまいました。



      日当たりが良いのか、山葵も大きいのが多いです。

      採取している場合じゃ有りませんので、次回来た時のお楽しみに・・・



      3時間本流を源流目指して、1時間で一気に下りました。

      昼食抜きで、釣り歩き続けたので、結構、体力の消耗が酷かったです。

      家に帰り、焼きそばを焼いて、岩魚は、塩焼きサイズのものを、調達しましたので、塩焼きにしました。

      疲れた後の、ビールは喉越し良いですね。

      今日も、しっかりと堪能致しました。


       

      其の十六 岐阜県揖斐川水系坂内川支流にて

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        JUGEMテーマ:日記・一般

        今日は、餌を購入忘れてしまいましたので、258号沿い、かめやで餌を購入して、春日村方面へ向かいました。



        昨年度は一度だけ、春日村は、粕川で釣りをしただけで、一昨年ぶりの春日村となります。



        粕川支流の高橋谷へ向かいました。

        途中の上ヶ流茶園で、一呼吸・・・

        5月に入り、今が絶頂、新緑の風景には、何時も魅せられます。



        高橋谷の上流へ向かう予定でしたが、路肩工事で通行止めでしたので、仕方なく引き返しました。



        国見峠は、尾西川源流部辺りにしようかとも考えましたが、一度も入った事の無い支流が無いか探しあぐねながら、長者の里方面へ走らせ、峠を越え、旧久瀬村へ、日坂峠を越え、結局、行き付いた所、坂内川支流へ入渓する事にしました。

        先日、姉川源流釣りをしましたが、丁度、中津又谷を峠挟んで裏手にあたります。



        本当に綺麗・・・^^:



        美しい・・・^^;



        坂内川支流を見つけ、水量も多く岩魚も居そう・・・

        源流目指して、川沿い林道を昇って行きます。

        結局、入れそうな場所を見つけはしたのですが、水が枯れていましたので、下の方から入渓する事にしました。



        一寸した広場へ車を進めると、山菜取りをしている人が見えましたので、話しました。

        近くに川音が聞こえるし、合唱作りの小屋があるので、其処から下れるかも知れないと・・・

        覗きこむと、小屋と、その前に細々とした林道があったので、此処から下る事に決めました。



        何の山菜採っていたのでしょう・・・

        蕨が何本も生えていましたから、蕨採りしていたのかも知れません。



        橋が掛かっていました。

        川幅も結構なもの・・・

        如何にも、岩魚が居そうな川でした。



        下りて直ぐに川が二俣に分かれていました。

        左俣側は、広葉樹林が生い茂り、餌に困らず、岩魚が如何にも居そうな川でしたので、そっちの方を選び釣り進みました。

        右俣も、この難所を越えれば、岩魚の楽園が広がっていそうな雰囲気も漂わせていますが、それは又の機会に入りたいと思います。



        岩魚の姿は、所々見られましたし、何度も釣り落としました。

        今日の餌は、太めのキジです。

        前回と同様、小さな岩魚は喰い付いて来ない様に、対策をとってのものです。

        岩魚は喰い付くのですが、鉤が完全に掛かるまでのものは、食いついて来ませんでした。



        何とか釣り上げた一匹・・・

        今日は、この一匹だけでしたが、この谷には、姉川に劣らぬ魅力が感じられました。



        適度に釣りをして、竿を畳ました。



        簡素な昼食でしたが、歩き疲れ、空腹状態の自分には、此れが御馳走なのです。



        木々も見ての通り、段々と前方も見辛く、釣り辛く、熊出没も注意時期に入って参りました。

        熊は、針葉樹林よりも、山菜や木の実が実る広葉樹林のある渓流付近に出没しやすいので、草木を掻き分けて入らなくては行けなくなる時期に入ると、バッタリ出会ったりする危険も出て来ます。

        今日も、所々で大きな足跡は見ましたので、爆竹を数発鳴らして釣り進みましたけど・・・

        山菜採りに来ている人が、結構居る位ですので、釣り人の足跡と思いますが・・・

        何処の渓流に入っても、用心には用心で・・・


        そうですね・・・

        近い内に、又、此処へ来たいと思います。

        其の十五 滋賀県姉川源流にて

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          今日は、姉川流域で渓流釣りをしてきました。

          目的は、今時期が旬の山菜、山独活を採取する事です。

          昨年に見つけた山独活の群生地帯でもある、源流域へ向かいます。



          先日入渓した時には、山桜が満開で、源流域では、残雪はおろか、時期早々でしたのが嘘の様な、伊吹の山は新緑で青々としてきました。

          一週間、一週間と木々は生い茂り、釣りをするのにも厄介な時期に入ります。



          前回、長野の釣りで使用しなかった釣り餌の太めのキジ、滅多に使う事の無い餌でのチャレンジとなります。

          倉庫に使ってなかった餌箱もあったので使用しました。

          首に掛けて持ち運びが出来るから意外と便利いい物でした。



          ブドウ虫と違って、キジは小いさな岩魚が食いついて来ないのが良いところ・・・

          果たして、大きな岩魚が釣れるのか・・・

          今年に入り、二度ほどこの先で釣り落とした岩魚を狙い釣り進みます。



          写真の山菜は、恐らくモミジガサ(シドケ)と云うもの・・・・

          自信が無い山菜は採取しない様にしています。

          目的の山菜山独活は、入渓地点から少し入った所で、昨年は群生状態でしたが、全く有りませんでした。

          もう既に、誰かに採取されたのでしょうか・・・

          其れとも熊にでも食べられてしまったのでしょうか・・・

          念のために、爆竹を数発鳴らして釣り進みました。



          コゴミは渓流に行けば何処にでも生えています。

          此の源流域でも、コゴミは幾らでも生えています。



          先日、散々釣った小滝下の落ち込みですが、数週間も経過すれば岩魚が居付く絶好ポイント。

          此処では三匹の岩魚が出てくれました。



          今日は短パンに撥水スパッツ、レガース、ウェーディングシューズと云った夏用の恰好で入渓しました。

          少々冷たいと覚悟で入渓したのですが、特に寒さも冷たさも感じない時期に入りましたね。

          後は慣れないシューズであるので、岩から滑り落ちない様に、其れだけ注意して登って行きます。



          この様な恰好のポイントには岩魚がいます。

          餌を流す場所は、二つの落ち込みの間に入れますと餌が流されずに済みます。

          それを、岩魚が見つけてくれれば良いだけです。



          久しぶりに大きな岩魚が釣れたのですけど、渓流釣りを始めてNo.3に入る大きさでした。

          計測したら29cm、尾鰭の先端まできっちり計って、29.3cm有りました。

          後数か月もしたら、尺岩魚になるでしょうが・・・

          逃がそうか迷いも、魚籠に入れてしまいました 笑



          釣り辛いので終了



          何とか帰り道で見つける事が出来た山独活ですが・・・^^;

          殆ど食べる事が出来ない位細いのばかりで 笑

          何処に行ってしまったのでしょうか ^^;

          それは、来年の楽しみにします。



          ウワバミソウもあちら此方で自生始めていました。

          此れも好きな人は、好きな山菜ですけど・・・



          細い独活ですが、ほんの少し味見に、後は泣き尺岩魚で乾杯しました。

          源流釣り歩きは、足腰鍛えられると思いつつも、過ぎると足腰にダメージ残るから、今日位が程々で良いかも知れません。

          今日は疲れが溜まっていたのですが、釣りに出かけて良かったです。

          源流釣りでも、泣き尺岩魚が出るのだから、尺岩魚も夢じゃないと・・・

          次は何処へ行こうかな・・・

          其の十四 長野県木曽川支流にて

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            JUGEMテーマ:日記・一般

             
            実に2,3年以来の長野県での渓流釣りとなりました。

            義兄弟Y君とそのお兄さんと共に、今回は3日、4日にかけて、山小屋へ一泊で行って参りました。

            家を出たのが、09:30、Y君のトラックに荷物を積み、岐阜羽島から名神高速、中央道中津川から国道19号で寝覚めの床のある上松市まで、すんなりと行ければ良かったのですが、想定内と云えば、予想された通り高速道路では、渋滞に嵌り上松に到着したのが、13:30は回っていました。



            それから、食糧を調達して、山小屋へ向かい、近くを流れる木曽駒ヶ岳、宝剣岳を水源とする滑川で、釣りを開始したのが、15:00頃、一匹酒の摘みに岩魚が欲しかったのですけど、残念ながら三人とも不振で終わりました。

            この地域の一日の気温差と云うのは激しいもので、日中は20℃程気温も上昇するのですが、夕方から一気に冷え込み、夜、明け方の気温は低い時で2,3℃まで低下する不安定な時期です。

            実際に釣りを開始した時には、薄手のシャツ一枚で行けると思いましたけど、一時間も経過したら、寒気を感じました。

            山小屋で一杯やり始めた時には、ダウンジャンパーを羽織らなければ寒い、冬期と変わらない状態となっていました。

            山小屋ではY君とお兄さんと、他に来られた方々、山小屋のオーナーさん達、古くから親父と知り合いでもある方達で、同じ部屋での食事となったのですが、TVもラジオの電波の届かない山奥ですので、只、わいわいがやがやと話すだけの場なのですが、酒を交わしながら、その晩は過ごしました。

            山小屋で泊まる事が出来なかったのか、Y君が酔っぱらって、車で寝てしまい、確か、お兄さんと他の方々とで、話しながら、暫く飲んでいましたが、気が付いたら、お兄さんも酔っぱらって、車で寝ていました。

            何度も、起こしに行った記憶があるのですけど、ピクリとも動かない二人は仕方が無いからそのままで、暫くオーナーさんが話し相手で飲んでから、自分は山小屋で寝ました。



            翌朝、05:00に起床、食事を済ませた後に、渓流釣りへ出かけます。



            はっきり言って、土地勘の分からない者ですので、何処の渓流が良いかは判断できません。

            オーナーさんが、進めの開田高原の木曽川水系河川、この場所から1時間ほどの場所へ向かう事にしました。



            開田高原と云っても、川が無数にもありますので、結局オーナーさんが云っていた川は分からなかったのですが、面白そうな川を適当に決めての入渓となりました。

            此処から暫く、釣り上がったのですが、結局釣れず・・・

            後で通りかかった人が、親切にも教えてくれた場所、この少し上流が釣れると情報をもとに移動・・・



            面白そうな山岳渓流がありましたので入渓しました。

            入って間も無くヤマト岩魚が出てくれましたが、その後は不振が続きます。



            何とか釣ったと思えば、今度はアマゴでしたが、その後は、また釣れない状況が続きます。



            白樺の木が混ざる山林道から、一気に上流へ移動しますが、移動すればする程、険しさを増す山岳渓流を釣り上がるのですが、殆ど当たりが無く・・・



            凄い色したヤマト岩魚を一匹最後に終了しました。

            Y君は調子悪かったみたいで、渓流釣りで、初めてのボーズで悔しい思いをしていました。

            お兄さんの方は、殆ど釣りをしてなかったみたいで、トラックに積んで来た50ccですが、モトクロスバイクに乗って楽しんでいたみたいでした。

            移動時に見つけたタラの芽、コゴミを採取出来たのが、最大の収穫でした。



            16:00頃、開田高原を後にしました。

            国道19号は渋滞気味、高速は交通情報では、渋滞とあって、国道21号経由での帰りとなったのですが、21号へ出るまでの道に彷徨い、多度に到着したのが、21:30でしたので、Y君は四日市まで、実に6時間の運転、運転手のY君にとって、今回は悲惨な釣り行きとなりました。

            岩魚が釣れなかった事で、明日行こうかなんて、昨日、帰り間際に言っていましたが、今日は雨が降っていますけど、行っているのでしょうか・・・^^;

            分かりません 笑

            しかし、木曽川水系は、壮大過ぎて、何処の河川も良さ気で、逆に迷ってしまいます・・・

            源流釣りで、念願の尺を期待していたのですけど、結果は、程遠かったですけど、尺を釣るなら、木曽川水系がやはり近そうです。

            Y君、Y君のお兄さん、また、行きましょう。



             

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