歳も40過ぎて・・・
気力も体力も徐々に下降気味、、
全てにおいて、自信低下も比例し憑いてまわる今日この頃・・・
そんなこんなを打破するためには、気持ちのスイッチを切り替える事、、
そのために、本日、今年度、初の渓流釣りへ精気を養いに向いました。
前日、義兄弟Y君にアポを取りまして、時間の都合も良いとの連絡が有りましたので、御同行するに至りました。
愛知川か、姉川か、餌の売ってるコンビニが伊吹方面にある事、姉川に決めました。
天気は上々、無風雲天の青空と、、
そうでも無いか・・・笑
釣りには適した天候に恵まれ、桜は満開も有れ、散ってるのも有る状況下、釣れる釣れないの釣果は別、渓流へ踏み込む事の喜びの方が強く・・・
此処、数年は余り釣れて無いけども、姉川へ行く前に、通り道の藤川へ、軽く竿を振り出しに入渓致しました。
クレソンかと以前から気になっていたもの、写真に収めて調べたとおり、、サラダにしたら旨そうですね。
渓流釣りを初め、初めて上げた尺岩魚が出た堰堤狙いに定めましたけども、結果は想定内、全く当たりも無く移動を決意。
姉川支流越し又川へ向かいました。
姉川沿いの桜は満開のいい時、、
越し又川の渓相は良い、岩魚のサイズも去る事ながら、その分、落下の危険並びに熊の危険も憑いてくる、、
一人じゃ若干心細い渓流であります。
ですので、今日は、Y君がいるから行く気になった訳です。
結局、現地に着くも、先入車が停車してたので、足俣川へ移動する事になったのですが、その手土産として、早くもタラの芽が顔を出してるのを発見した。
私は驚きを隠せず、Y君も同様、此れ多いな〜と喜びに溢れ、タラの芽採取に暫く耽ってました 笑
サイズは心細いものです・・・笑
どうも春の訪れが一週間程早いのか、良く考えてみれば、桜の開花は例年よりも早かった、本日、渓流釣りへ出かけて正解でした。
楽しみは此れから、、
余談ですが、現在、日記書いてますけど、エディタが以前より使いにくくなってるのが気になっています。
FC-2での編集エディタも使い辛くなって来てる、、
画像もスムーズに入らず、改行も旨くされずに表示が今までと違って、映される状態にとなりますが、気にせずに御了承下さいませ。
3度目の移動先、足俣川へ来ました。
釣るのは支流、嘗て、何時、熊が飛び出て来てもおかしくない険しい林道でしたが舗装工事中でした。
足俣川から用水を引っ張る工事とそれと併せ持って林道舗装すると云った話をされてました。
ハッキリ云って、確かに以前に車を破壊された険しい林道では有りました。
しかし、自然に飛び込む楽しみが若干薄れる気がして淋しい気もします。
工事してる方達には申し訳なく思いますが、私は反対です。
こう嘆いても、仕方ありませんが・・・^^;
工事の邪魔をする訳に行きませんから、ゲートの入り口に車を停めて入渓しました。
結構、下からの釣りになるので険しい物です。
其れに、距離も長く、果てし無く感じましたが釣り上がりました。
開始早々、今年度、初岩魚ちゃんです。
子粒で可愛いサイズですが、嬉しく思いました。
そして、アマゴです。
ヤマメ放流したと工事関係者が云ってましたが、アマゴですね。
此の川では、岩魚しか御目に掛かった事有りませんでしたら不思議な感覚です。
当然、リリースですね。
渓相はの方は、非常に良いですね。
枯れかかってましたが、ショウジョウバカマが咲いてました。
コゴミも出てましたよ。
北斗百烈拳って云いたくなるような生え方を何時もしますが、食べ飽きましたね。
でも、何故か、採取します。
Y君の事も書かないといけないな 笑
Yくんも釣っても小さなものばかりと苦戦してました。
しかし、持ち帰りサイズはキープしてましたよ。
途中で、二人はぐれて、私一人、上流へ釣り上がりましたが、釣りを終了して停車場へ戻った頃には、Y君の車は有りませんでした 笑
後で気が付き、車に書置きしてあったから安心致しましたが、、
上流では、やはり何時もと変わらず良いサイズのものが出てくれました。
本日は有難う御座いました。
岩魚は塩焼き、コゴミは天ぷらにしたかったけど、小麦粉も無く、代わりにと片栗粉も無く・・・^^;
結局、灰汁も抜かずに炒めて塩コショウで 笑
でも、久々の自然の恵みを堪能致しました。
Y君も私も年々、軽快さが減って来てるような気がしましたが、次も頑張りたいと思います。
newエディタ自動改行設定有りました。
何時も通りですm(_ _;)m