今年度二度目の渓流釣りへ向かいました。
滋賀県は、3月もって解禁しました。
此の近辺では釣り場も限られていますから、三重、滋賀県が解禁になる事は、楽しみも増えると言う事になります。
だからといっても、今年は特に厳しい雪日が御座いましたから、現地は釣りどころで無い状態にある事は、承知の上、前回、同様、現地見ての判断と決行いたしました。
天気は快晴、鈴鹿、伊吹の合間吹き抜ける冷たい風が少々、今日も偵察がてらですから、出発も遅めの10:30でした。
どうしても骨酒を飲みたい其れだけの目的ですが・・・
一尾釣れれば御の字かと云った具合に、、釣り場は伊吹にしようも永源寺にしようか迷いましたが、永源寺は近いですね。
ですが、我がフィールド愛知川水系周辺は、雪解けがままならない状態にあり、とても、何処も入れる状態にありませんでした。
一旦は木地師の里を越えて、御池川に、入れればと楽しみで向かったのですが・・・
積雪が酷くて、引き返すハメとなってしまいました。
どうしても、岩魚が欲しくて、、
愛知川のつまらない支流ですが、ほんの少し入ってみました。
入って直ぐの堰堤で、2尾・・・
ワンカップサイズで丁度いいか^^;
頂いて帰る事にしました。
小さな谷と云っても、そうですね・・・
足元が見えない雪に埋もれた場所ですから、歩きにくいし滑り落ちる危険が付き纏いますから、、今日もこの辺でお開きにしました。
先日、購入したレンタンコンロを使っていますが、何焼くにしろ使えますよ。
岩魚焼いたら、熱燗に突っ込むだけです。
そして、出汁を取ったら、岩魚を再び焼いて食べる。
岩魚の骨酒、飲んだ後ですが、妙にエネルギッシュになりますね。
今日も釣りは出来ませんでしたが、外観上では梅の開花具合見てもとれますが、何となく春が一日一日近づいて来ていますね。
3月中にもう一度行けるかな・・・