今日は水槽に岩魚を入れて見ようと、少しだけ愛知川の某支流を覗きに行きました。
云っても、岩魚が釣れる場所知ってるので、勝負20〜30分でしょうか、、
1匹小さいのが目的ですが、入って間もなく岩魚がでましたけど、水槽には大きすぎるか、もう少し粘って小さいのが出ましたので持って帰りました。
水槽に入れるまで元気でした、、
実は家の鍵を落としてしまった事に気が付き、滋賀県の谷まで探しに戻ったのですが、と云っても鈴鹿のトンネル出来てから近いものです。
着替えてる時に車の上に乗せっぱなしで帰宅したのが原因と分かってるので通った軌跡を辿れば運良ければ見つかるか、、
ですが、車停車場付近を探し回り、林道も探しましたが見つからず、、
諦めて帰る途中、石槫トンネル入った所に落ちてました。
良かった〜^^;
それはそうと、水槽に入れた岩魚が心配ですので急いで帰りました。
ですが、岩魚は2匹とも御臨終でした。
やはり、水温が高いといけないみたいですね。
どっかのHPで水温より酸素量だと記載在ったので、ひょっとしたら飼えるかもと期待したのですが無理でした。
鰻と一緒の水槽に大きい方入れたのですが、、
鰻は渓流でも住める魚、岩魚は下流では住めないデリケートな魚でしたね。
人間で例えると、ダメ、そんな、はしたない事、、
言えない、、
みたいな・・・^^;
冗談ですけど、思ったよりも上品な魚だと分かりました。
一方、氷河期時代に陸封され、過酷な渓流で必死に生き延び子孫を受け継いでいる、、
蛇でも喰らう獰猛な魚とも云われるのも事実、年中安定した水温、冷水で生き延びて来たから、10度程の温度差にショックを受けたのかも知れませんね。
岩魚を飼うについては、私のテーマとして考えて行きたいと思っています。
水槽用クーラーが有れば問題無いのですが・・・
少しですが、渓流は気持ちいいですね。
恐らくシイタケと思うのですが、一杯自生してましたよ。
次回、9月中には一度、渓流釣りに没頭したいですね。